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【中国】デジカメブランドのステータスは「ソニー」がトップ

「サーチナ総合研究所調査」中国生活者の徹底調査-デジタルカメラ編06年3月(5)

  コスト削減で価格競争力を増す外資系ブランドと、中国人独自のニーズを捉えてオリジナリティを打ち出す中国系ブランドがせめぎ合う中国のデジカメ市場。現在は日系を中心とする外資系企業に軍配があがるが、消費者からみたブランドイメージはどうだろうか。

  サーチナ総合研究所が、最もブランドイメージがよくステータスが高いと思うメーカーを尋ねる消費者調査を実施したところ、「ソニー」が33.8%(595人)で2005年9月の前回調査に続きトップ。「キヤノン」(22.6%、398人)と「オリンパス」(9.7%、165人)が続くという順位も前回と同じ。「ソニー」「オリンパス」がそれぞれ1.1ポイント、1.0ポイント下がったのに対して、「キヤノン」が4.2ポイント伸びていることは注目される。

  サーチナ総合研究所では、中国消費者のデジカメに対する意識を探る調査を半年に1回実施しており、今回は第5回目となる。調査は新秦商務咨詢(上海)有限公司(上海サーチナ)を通じて2006年3月24日から28日の期間に行い、北京市、上海市、広東省を中心とする中国全土のモニター1800人から有効回答を得た。

  4位以下はサムスン電子、ニコン、コダック、松下電器という順。コダックは前回から順位を2つ下げて6位にランクダウン。外資系企業が上位を占める状況は変わらず、中国系ブランドで最多となった聯想(レノボ)でも全体でみれば8位(2.5%、44人)と振わない。パソコン事業では世界的ブランドに成長した聯想だが、デジカメや携帯電話といった事業での認知度は伸びていない。しかし聯想はPC以外の事業に注力するという方針を示したところでもあり、今後が注目される。

  聯想に続いたのは「愛国者」。05年は戦後60周年を記念したモデルのリリースで注目を集めて売り切れ店が続出するという現象があっただけに、06年のブランディング戦略には要注目だ。

  写真は、中国企業製品イノベーションデザイン(CDIF)コンテストでCDIF賞を受賞した聯想の携帯電話。市場ニーズにマッチしたデザインが認められ、「i717」「i720」の2製品が高く評価された。中国工業デザインのオスカー賞ともいわれるCDIF賞の受賞は、聯想にとって携帯電話事業の知名度向上に大きな意味を持つ。(サーチナ総合研究所リサーチャー 齋藤浩一)

(サーチナ・中国情報局) - 2006/04/28(金) 17:18:12更新

■ニュースのURL:http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0428&f=research_0428_003.shtml
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by ucj | 2006-05-01 13:10 | ★ニュース