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現在の収入に「満足」2割弱、四川省などで特徴的

「新秦調査」自分の収入とその現状に対する見方2006年(1)

  中国の一般消費者で、現在何らかの収入がある人に対して、現在もらっている収入に対する満足度を聞いたところ、満足と回答した人は合計で2割弱。地域別でみてみると、四川省では「非常に満足」と「やや満足」という回答に大きな特徴がみられた。その他の属性でも収入に対する満足度合いに温度差が確認できた。

  これはサーチナ総合研究所が、新秦商務咨詢(上海)有限公司(上海サーチナ)が運営する「新秦調査」消費者モニターを通じてインターネット調査を実施したもので、調査期間は2005年11月17日から11月25日まで。北京市、上海市、広東省、遼寧省、四川省を中心に、一般消費者男女2000人から有効回答を得たもの。

  今現在もらっている収入に対する満足度を聞いたところ、中国全体で「非常に満足」は3.5%、「やや満足」は15.3%となった。男女別では女性のほうが高い。逆に満足していないとの回答の内訳は、「やや不満」は3割を超え、「非常に不満」は24.1%。

  地域別では、「非常に満足」で明らかに四川省が突出したが、「やや満足」が低い割合にとどまっているため、「非常に満足」「やや満足」の合計では低い水準にとどまった。四川省では満足の度合いがはっきり二分化されていることを示している。

  「非常に満足」「やや満足」の合計では北京市が最も高く、上海市が次いだ。収入が多くなるにつれて、または年齢が高くなるにつれて満足度は高くなる傾向がある。

  また、今後収入がどう変わると思うかとの質問に対しては、「急激に増える」が4.8%、「少しずつ増える」が65.2%。地域別では上海市や四川省で「急激に増える」が多い。「少しずつ増える」と合わせると、遼寧省で最も期待感が強いことがわかる。一方、北京市では「少しずつ増える」が少なく、低い水準にとどまった。

  収入別では、月収6000元以上の富裕層で「急激に増える」が突出。「少しずつ増える」と合わせて考えると、中間層での自信が強いことが特徴として浮かび上がってくる。年齢別で「急激に増える」をみると、20代で強いが、30代で急激に落ち込む。「少しずつ増える」とあわせて考えると、年齢が高くなるにしたがって低い水準にとどまる。
 
 写真は、北京で行われた2006年度企業人材セミナーのもよう。400社にのぼる企業が参加。セミナーに出席した求職者たちがわれ先に申し込みの記入用紙につめかけているようす。(サーチナ総合研究所リサーチャー 鈴木義純)

2006/05/19(金) 08:08:02更新

■このニュースのURL:http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0519&f=research_0519_001.shtml
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by ucj | 2006-05-19 12:38 | ★ニュース